中四国クボタニュース

2019年度 第1回 農業知識向上研修を開催しました!

2019年3月27日(水)、中四国クボタ広島事務所にて、

第1回 農業知識向上研修会を開催いたしました!

 

本研修は、全7回の農業の基礎知識に関する講義および圃場における実習体験を通じ、

下記6つの基礎知識の習得を目的として、入社1年目、2年目の社員が受講します。

1.稲作・野菜

2.農作業、農業機械の取扱い

3.土壌・肥料・農薬・農業資材

4.水田雑草

5.鉄コーティング直播栽培

6.農政、機械導入に関わる補助金

 

 

今回は、以下の日程で研修が行われました。

<午前の部>

①農作業安全研修

②稲作・農薬の基礎知識

<午後の部>

③播種機・育苗器の知識

④低コスト稲作栽培の知識

 

<午前の部>

①農作業安全研修では、

安全の3要素(知識・技能・実行)を始めとして、作業時の安全のポイントについて学んだ後、

安全自己診断を行い、お客様および自分自身を農作業事故から守るための心得を学びました。

今年も安全第一で作業を行い、1年間を無事故で乗り切ります。

2019.03 ?安全研修.jpg

 

②稲作・農薬に関する講義では、

お客様のお悩みを解決する提案ができるよう、まずは農業全般の基礎知識について学びました。

栽培暦を始め、日本における稲作の歴史、イネの生長と栽培技術について学び、

種子の準備→播種・育苗管理→本田の準備→田植え→水管理→刈取りの

1年間の流れを学びました。

農薬については、主に農薬取締法と食品衛生法について学びました。

 

今まで農業に携わったことのない新入社員が多いため、これからの研修で

しっかりと農業知識を身につけ、一日でも早く一人前になれるように励みます!

2019.03 ?農業知識.jpg

 

<午後の部> 

③播種機・育苗器の講義では、

株式会社 啓文社製作所 様に御協力をいただき、

ビデオとカタログで説明を受けたのち、育苗機の組立および播種機の動作について勉強しました。

今回研修に用いたニューサンパ揺動式播種機は、

★振動によって育苗箱へ均一に播種を行うことができる

★「まきまセンサー」によって育苗箱のフチを感知することで

  苗箱のフチに乗ってしまう籾量を減らし、余分な播種を防ぐことができる

といった機能を有するため、薄播きから厚播きまでムダのない均一播種が可能な人気機種です。

 

2019.03 ?育苗機.jpg

2019.03 ?播種機.jpg

 

④低コスト稲作栽培の知識では、

鉄コーティング直播栽培密播(高密度播種苗移植栽培)の特徴・利点について学びました。

これらの栽培方法は低コスト・省力・軽労化が図れることから近年注目されています。

 

◎鉄コーティング直播栽培とは、

 種子籾を鉄粉でコーティングし、圃場へ直播する栽培方法です。

 直播のため、育苗・移植作業を省略することができ、育苗箱の運搬等の重労働を

 削減することができます。

 

◎密播(高密度播種苗移植栽培)とは、

 苗箱に種もみを高密度に播種することで1箱当りの苗数を増やし、

 1箱当りの植付本数を増やすことで苗箱数を削減することができる技術です。

 苗箱数を減らすことで苗作りから移植までの作業の省力化につながるほか、

 育苗資材を削減することができます。

 

ご興味のある方は担当セールスもしくは最寄の営業所までお問い合わせください。

 

 

講師の皆様、株式会社 啓文社製作所の皆様、研修に御協力いただいた皆様、

大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

次回は、耕起・代かきに関する講義・実習を予定しております!

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